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フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)様に おいて、EBSCO Discovery Service™の導入が決定いたしました! |
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2012年 01月 | |||||
お客様各位、 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てに与り、厚く御礼申し上げます。 2012年1月10日、フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France (以降BNFと表記))様において、 弊社EBSCO Discovery Service(EDS)の導入が決定いたしました。BNF様には、長年にわたり弊社製品を ご契約頂いていたこと共に、EDSの包括的なインデックス、および既存の図書館システムとの互換性を高く 評価して頂きました。 BNF様はEDSの導入によって、複雑化する一方であった図書館のインデックス情報を整備し、旧システムを 一新することを計画しています。更に、将来、BNFのOPACとEDSを統合することにより、エンドユーザーが電 子コンテンツ・アーカイブ・所蔵情報などを1回で検索出来る環境の整備も視野に入れられています。 今回の導入により、図書館職員の情報検索業務が大幅に軽減されることも、併せて期待されます。 またBNFがEDSの導入を決定した大きな理由のひとつに、所蔵しているフランス語資料を他のフルテキスト・ データベースやライセンス・データベースと同様に一箇所に統合できる、という点がありました。 BNFの科学技術部長であるHervéColinmaire氏は、「EDSの持つ深みのあるインデックスや、多言語に対応 する柔軟性は、当館が誇る世界有数の所蔵情報を管理するツールとして相応しいものだと感じています。また、 エンドユーザーが膨大なコンテンツから目的の情報を容易に検索できるようになることも大いに喜ばしく、当館 システムとの親和性についても期待しています」と述べています。 現在、BNFでは “LibGuide”ウィジェットといったオプションの付加や、インターフェイスのカラーリングなど、図書 館独自のカスタマイズを通じて、弊社EDSのディスカバリー・ソリューションとしての価値を、更に高めていくことが 検討されています。 |
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