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2015年 06月 | |||||
EDS News Vol.69 (2015.June.8) ~ Contents Update 現在、弊社では、EBSCO Discovery Service(以下EDS)に搭載可能なコンテンツの拡充、および多様化に鋭意取り組んでおりますが、このほど新しく下記のデータベースが検索対象として追加となりましたので、ご案内致します。 ・eLIBRARY.RU (科学技術分野/ロシア語) 科学技術分野のロシア語資料を収録する、世界でも最大規模の情報ポータルサイトです。 2,800万件にのぼる科学分野の雑誌掲載論文・出版物の情報を収録しており、科学・技術 分野の学術誌の電子版も含まれます。 *EDSをご契約の全てのお客様は、本データベースのメタデータを検索できるよう設定できますが、それ以外コンテンツをご覧いただく為には、EDSとeLIBRARY.RU双方のご契約が必要となります。 ・LearningExpress Library (教育) 中~高等教育課程の学生から社会人までを対象に、1,200件におよぶ学術、もしくはキャリア関連の情報資源を収録したデータベースです。 読解・筆記・算数・科学・求職・キャリアアップなど自身のスキル向上に役立つ情報を、オンラインを通じて提供します。enter for Educational Technologyによって製作された、学生から研究者まで、幅広い立場のユーザーの情報ニーズに応えることを目的としたデータベースです。 *EDSをご契約の全てのお客様は、本データベースのメタデータを検索できるよう設定できますが、それ以外のコンテンツをご覧いただく為には、EDSとLearningExpressLibrary双方のご契約が必要となります ・ciTech Connect (エネルギー) 米国エネルギー省(U.S Department of Energy)よって開発されたデータベースで、Information Bridget・Energy Citations Databaseの2つのデータベースを統合したものです。 エネルギー関連の研究開発成果を1940年から現在まで収録。EDSをご契約の全てのお客様は、2,600万件におよぶ抄録、および360,000 超の全文情報が検索対象として追加することが可能です *現在、EDS上で既にEnergy Citations Databaseをご利用頂いており、かつカスタムリンクを設定済みのお客様は、特別なお申し込みは不要で、本データベースをご利用頂けるようになります ・Sustainable Organization Library (サステイナビリティ) サステイナビリティ・社会的責任に関する情報を収録する、世界最大規模のオンライン図書館です。 8,000件におよぶサステイナビリティ・担当業務・倫理・コーポレート・ガバナンス・経済発展・環境改善など多様な分野の情報を収録しています。 *EDSをご契約の全てのお客様は、本データベースのメタデータを検索できるよう設定できますが、それ以外の コンテンツをご覧いただく為には、EDSとSustainable Organization Library双方のご契約が必要となります ・GENETOX (毒物学) GENETOXは、アメリカ合衆国環境保護庁によって製作されたデータベースで、アメリカ国立医学図書館(The National Library of Medicine/NLM)製作の毒物学分野のオープンアクセスデータベース群、TOXNET*を構成するデータベースのひとつです。 1980年から2011年の間に実施された、3000件以上におよぶ化学物質の毒性試験結果を収録しており、EDSをご契約の全てのお客様がご利用頂けます。 *TOXNET (Toxicology Data Network)はNLMによって製作されたオープンアクセスデータベースグループで、毒物学、および化学物質・薬物・環境医学・リスクアセスメント/リスク管理・労働安全/健康・など関連の諸分野に関する複数のデータベースを統合したものです。 弊社では、今後数か月のうちに、TOXLINE・ChemlDplus・HSDB・CCRISなどTOXNETに参加しているデータベースを順次リリースしていく予定です。 ご契約のEDSに、今回ご案内したコンテンンツの追加を希望されるお客様は、弊社担当者までお気軽にご連絡下さいませ。 なお、現在までにパートナーシップを結んだ出版社およびアグリゲーター、およびEDSに関する情報は EDS Wiki(英語/アカウントの作成が必須となります)にてご案内しておりますので、併せてご参照下さい。 私どもは引き続き、EDSをご契約のお客様に、多様な情報資源をお届けできるよう、努力して参ります。 今後ともEDS、並びにEBSCOを宜しくお願い申し上げます。 |
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