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OhioLINK(アメリカ)がEBSCO Discovery Service(EDS)の 導入を決定しました! |
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2013 年 1月 | |||||
お客様各位、 新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別のお引き立てに預り、厚く御礼申し上げます。 本年も引き続き、弊社EDSに関する有益な情報を配信して参りますので、 何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 さて、昨年12月14日、EBSCO社(以下弊社)は、米国オハイオ州の大学図書館 コンソーシアムであるOhio Library and Information Network (OhioLINK)が、 EBSCO Discovery Service(EDS)の導入を決定したことを発表いたしました。 「OhioLINK」はオハイオ州立大学を中心とする公私立カレッジ、大学の図書館、 公私立図書館が、それぞれの所蔵している資料/所蔵情報を共有するネットワーク です。 10,000件におよぶ電子雑誌から1700万件の論文記事、4,600万件に及ぶ紙媒体、 また画像や電子書籍といった、多種多様な情報資源を利用者に向けて提供しています。 今回の決定により、Ohio’s academic library consortiumに加盟する図書館では、 OhioLINKの資料検索に際し、前述の多種多様な資料情報を、EDSの検索ボックスを 通じて、一度に検索出来るようになります。 また、EDSの多様な検索オプションを用いることで、利用者は求める情報により近いものを、 より正確に導き出せるようになることが期待されています。 コンソーシアムの理事を務めるJim Petro氏は「EDSは、予算面・技術面の双方で非常に 優れたものであり、学生・図書館員・研究員ら様々な立場にあるエンドユーザーにとって 効率的な検索環境を提供することになるだろう」と述べ、今後の利用率向上にも、併せて 期待を寄せています。 OhioLINKとは+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 正式名称をOhio Library and Information Networkといい、1992年、オハイオ州立大学を 中心とする公立カレッジ・大学が、各大学の総合目録を使って所蔵資料を共有する目的に 設立したネットワークです。 現在は、加盟対象を私立学術図書館・学校図書館・公立図書館にまで広げ、書籍・雑誌を 始めデータベースを含む電子的情報資源を提供しています。 |
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