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EDSの検索機能が強化されました! |
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2013年 5月 | |||||
お客様各位、 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てに与り、厚く御礼申し上げます。 この度、EBSCOhostのシステムアップデートが実施されたことにより、EDSの検索機能が 強化されました。その詳細を、下記の通りご連絡いたします。 ◆ 論理演算子(AND/OR/NOT)を用いた検索にオプションが付与されました EBSCO Discovery Service (EDS) で、AND/OR/NOTといった論理演算子を用いた検索を行う 際、「AND/OR/NOTを大文字で入力する[Require uppercase Boolean operators (AND, OR, NOT)] 」オプションが付与されました。 この機能を有効にすると、検索ボックスに論理演算子を入力する際、大文字での入力が必須と なります。 これにより、例えば “Death be not proud” のような、論理演算子を含む出版物タイトルやフレーズ をクォーテーション(“”)で括らずに検索する場合、データベースが入力した語句を理論演算子と判 断し、検索結果の総数に影響を及ぼすことを防ぐことができます。 ※) 当該機能を有効にするには、管理画面上での設定が必要となります。設定を ご希望のお客様は、担当営業/もしくは弊社事務所までご連絡下さいませ。 ◆ OPACデータ(カタログデータ)の検索に際しては、禁止語の適用がなくなります EBSCO Discovery Service (EDS) に収録されている各種データのうち、OPACデータ(カタログ データ)内を検索する際には、通常のデータベース検索における禁止語(a, the, of, theirなど)が 適用がなされなくなりました。これにより、求める情報をよりスムーズに検索できるようになります。 ☆ EBSCOhostで適用されている禁止語の一覧はこちらから 何かご不明な点がございましたら、弊社事務所(下記)までご連絡下さいませ。 今後とも、弊社ではEDSの検索環境の充実に努めて参る所存ですので、どうぞ宜しく お願い申し上げます。 |
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