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New Communications inc.制作の年鑑版紳士録 “Marquis Who’s Who” が、EDSを通じて検索可能になります |
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2011年 12月 | |||||
2011年12月8日(米国東部時間)、弊社製作のWebスケールディスカバリー“EBSCO Discovery Service (EDS)”に、New Communications inc.制作の年鑑版紳士録“Marquis Who’s Who”の メタデータが収録されることが発表されました。 今回の合意により、“Marquis Who’s Who”に収録されている世界的著名人の人物情報140万件 以上がEDSの検索対象となり、人物情報分野の検索において、より厚みのある結果を得ることが 可能となります。 “Marquis Who’s Who”は、世界各国のビジネス・法曹・科学・薬学・芸術・政治からエンターテイ メントまでの幅広い分野から選ばれた著名人の人物情報を収録する年鑑版紳士録で、学術図書館 を始め、公共/学校図書館、企業図書館、同窓会やメディア、およびリクルーターや法曹といった幅広 い部門における情報収集のニーズに即応します。 同タイトルをご契約のお客様は、1985年以降に出版された“Marquis Who’s Who”24タイトルと共に、 1607年から1985年のバックデータを収載した“Who Was Who American Volumes 1607-1985”が、 EDSを通じて検索頂けるようになります。 収録されている人物情報は、140万件以上。それらは毎日継続的に更新がなされ、また、更新の度に新し い人物情報が追加されます。 Marquis Who's Whoとは+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1899年、アルバート・ネルソン・マーキーズにより創刊された、世界的な紳士録です。・世界各国のノーベル賞・ ピュリッツァー賞の受賞者、アスリート、ベストセラー作家、大学の学長、芸術家、エンターテイナー、企業人や 政治家・指導者といった、多岐にわたる分野の著名人の情報を収録。創刊以降、その種類を増やしながら版を 重ねています。 収載される人物情報は、110年にわたる歴史の中で培われた独自の基準で編纂されたもので、多彩な場面に おける情報収集に有益な参考文献として、高い評価を経ています。 |
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