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お客様各位、
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社ではこのほど、皆様にご利用頂いているEBSCOhostインターフェイスのアップデートを
行いました。
このアップデートにより、EBSCOhost(EBSCOhost Integrated Search / EBSCO Discovery
Service / e-book on EBSCOhost 含む)インターフェイスの仕様が下記の通り変更となります
ので、お知らせいたします。
- インターフェイスの仕様変更:
- 検索の拡張/限定条件が5つ以上設定された(されている)場合、検索結果画面左列にある
「現在の検索」ボックスの下部に Clear All[すべてクリア]が表示されます。
また、各条件を削除する×ボタンが青く色付けされ、視覚的に分かり易くなりました。
- 各ファセットのShow Detail[詳細を表示]ウィンドウ内の色分けを一新。各項目を見やすく、
また分かり易くしました。
- ソースタイプに新しくMaps[地図] を追加
- 利用統計がCOUNTER 4 に対応
- US News / World Reportの全文情報(PDF)の著作権表示が文末→文頭へ移動
- Search Box Builderがアップデート
- Publication Finder検索への対応を行いました
- database list を更新しました
- limiterを表示するよう設定していない時には "Limit Your Results" の表示も
されないよう調整を行いました
- 一度にExport出来る記事の上限が5,000件 から 25,000件へ拡大
- いくつかの軽微な不具合の修正
なお、下記に挙げた変更は、EDSにのみ適用されるものです。
- Research Starterリリース:
検索結果画面中央列、最上部(Pracard Area)に、Research Starterの情報が
表示されるようになります。収録されている50,000以上の学術トピックから、検索
結果と関連する情報を表示します。
※ EDSをご契約のすべてのお客様はこの機能が予め有効になっています。
この機能を無効にしたい場合は、弊社までご一報頂ければ幸いです。
- OCLC WorldShare Management Servicesとの連携が可能に
- Search Box Builderで、EDSをインターフェイスとして選択した際、“Choose
Discipline to Search “として表示される分野の並びをアルファベット順に変更
弊社では、引き続きお客様の検索環境向上の為、インターフェイスの改良や検索機能の強化など、様々な
取り組みを行って参る所存です。
今後とも弊社、並びに弊社製品を宜しくお願い申し上げます。
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